F分布 F(d1, d2)
2つの分散の比が従う確率分布 — スライダーで自由度を変えて形の変化を確認
パラメータ設定
5
10
d1(分子自由度)
5
d2(分母自由度)
10
平均 d2/(d2−2)
—
最頻値(モード)
—
密度曲線
平均
最頻値
F分布とは、2つの独立したカイ2乗分布をそれぞれの自由度で割った比が従う分布です。
分散分析(ANOVA)や2標本の分散の差の検定で登場し、常に非負・右に歪んだ形が特徴です。
分子の自由度 d1 と分母の自由度 d2 の2つで形が決まります。
いま何が起きている?
d1=5、d2=10 の F分布を表示しています。
ここがポイント
- 2つの分散の比 — χ²(d1)/d1 ÷ χ²(d2)/d2 として定義される
- 非負・右に歪む — 常に x ≥ 0 で、d1・d2 が小さいほど右の裾が長くなる
- ANOVA の検定統計量 — 「グループ間分散 ÷ グループ内分散」が F(k−1, n−k) に従う
- 2つの自由度で形が決まる — d1 は「分子側」、d2 は「分母側」の自由度