期待値(長期的な平均)とシミュレーション
E = Σ(値 × 確率) / 大数の法則で実測平均が期待値へ収束する様子を観察する
プリセット
くじの結果(値と確率を設定)
確率の合計: 1.000(スライダーは自動正規化)
E = —
期待値 E
—
試行回数
0
実測の平均
—
差 (平均 − E)
—
期待値(Expected Value)とは、試行を何度もくり返したときに「1回あたり平均していくらになるか」を表す値です。
確率で重みづけした平均
E = Σ(値 × 確率) で計算します。
上段の帯グラフは各結果の確率の大きさを示し、下段のシミュレーションでは試行を重ねるほど実測平均(青線)が期待値 E(赤破線)へ近づいていく様子を確認できます。
これが大数の法則です。
スライダーを動かすか、プリセットを選ぶと解説が表示されます。
ここがポイント
- 期待値 E = Σ(値 × 確率):確率で重みづけした加重平均。
- 試行回数が増えるほど実測平均は E に近づく(大数の法則)。
- E がマイナスなら長期的には必ず損する。宝くじ・カジノは E < 0 が基本。
- 保険は「低確率の大損失」を回避するために E < 0 でも合理的な場合がある。
- 期待値だけでなく分散(ばらつき)も重要。E が同じでも結果のばらつきは異なる。