黄金比φとフィボナッチ螺旋
幾何 / 数列 — フィボナッチ数列が織りなす螺旋と黄金比の収束
操作パネル
7
フィボナッチ数列
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13
直近の比 F(n)/F(n−1)
—
黄金比 φ
1.61803…
差 |比 − φ|
—
フィボナッチ数列(1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, …)は前2項の和で定義される数列です。
各正方形の一辺をフィボナッチ数にとると、ぴったり渦巻き状に敷き詰められます。
隣り合う正方形に内接する四分円をつないでいくと 黄金螺旋 が現れます。
そして隣接する2項の比
F(n+1)/F(n) は n が大きくなるほど 黄金比 φ ≈ 1.618 に収束します。
いま何が起きている?
スライダーを動かすと説明が更新されます。
ここがポイント
- フィボナッチ数列の定義:
F(1)=1, F(2)=1, F(n)=F(n−1)+F(n−2)(前2項の和) - 隣接する2項の比
F(n+1)/F(n)は n → ∞ のとき黄金比φ = (1+√5)/2 ≈ 1.61803に収束する - 黄金比の性質:
φ² = φ + 1(φ自身が自分の逆数に1を足したもの) - 正方形を渦巻き状に積み上げると自動的に黄金矩形(縦横比=φ)が作られる
- ひまわりの種の配列・オウムガイの殻・植物の葉序など自然界に広く現れる