酵素反応の速度:基質濃度と飽和
ミカエリス・メンテン動力学 / 生物
基質濃度 [S]
20
反応速度 v
0.500
最大速度 Vmax
1.0
Km(半飽和濃度)
20
20
1.0
20
酵素と基質の粒子アニメ
● 酵素 ● 基質 ● 生成物
v–[S] グラフ(ミカエリス・メンテン曲線)
いま何が起きている?
説明を読み込み中…
ここがポイント
- 酵素は触媒であり、自身は変化せず繰り返し働く。反応後に基質を生成物に変えて解放される。
- 基質濃度 [S] を上げると反応速度 v は増加するが、酵素数が限られるため Vmax で頭打ち(飽和)になる。
- Km は半飽和濃度(v = Vmax/2 となる [S])。Km が小さいほど酵素の基質への親和性が高いことを意味する。
- 温度・pH にも酵素活性の最適点がある(本 POC では一定条件を想定)。
ミカエリス・メンテン式:
酵素反応において、基質が少ないうちは速度は [S] にほぼ比例して増加するが、酵素が全て占有されると速度はそれ以上増えない(飽和)。Km は酵素ごとに固有の定数で、基質への親和性を示す。
v = Vmax·[S] / (Km + [S])酵素反応において、基質が少ないうちは速度は [S] にほぼ比例して増加するが、酵素が全て占有されると速度はそれ以上増えない(飽和)。Km は酵素ごとに固有の定数で、基質への親和性を示す。